パソコンも本もミィーンナ燃えてしまった。6月12日未明、自宅を全焼した。これを書いているのは、家から20km離れたところだ。着の身着のまま路上に投げ出されてみれば、わが身を証明する物とて何も無く、翌日は連れ合い共々、まづ運転免許証の再交付に半日を費やした。
こうなってみると、住居を焼き払うという行為(例えば空襲)がどんな深いダメージをヒトに与えるものなのか身に染みたのである。
7月17日追記
火事の顛末を書き記す余裕は未だない。今日はこれから罹災証明書を消防署に貰いに行くところだ。
たくさんのコメントありがとうございます。「総員退避」の決断が早かったので、ヒト三名、犬五匹、ネコどもは全員無事で暮らしています。
6 件のコメント:
1か月ほどブログの更新が無いので、体調を崩されているのかと思っていました。火災に会われていたとは!!生半可な経験ではなく、人生がひっくり返るほどだったことでしょう。かける言葉もありません・・・。
早くに日常生活を取り戻されること、お元気になられますよう願っています。
ひねりのあるブログを待っています。実は、とても楽しみにしているのです。自分勝手を言ってすみません。早くお元気になってくださいね!
面白いにクリックしてあるのは、理解できません。どこが面白いのでしょうか??
お見舞い申しあげます。
お身体の方は、ご無事でしょうか。
更新が滞っているのでどうしたのかと思っていましたが、大変なことになっていたんですね。
言葉だけで申し訳ないですが、お見舞い申し上げます
ご無事であったこと、ほっといたします。
他のかたがた、みなさんご無事でしょうか?
僕の家の近くに消防署があるため、よく
消防車がサイレンを鳴らして出動する音が
聞こえますが、いまだ身近に火事に関係
したことのある人がいないので、その当人の
感情といったことは想像するしかないのですが
、いざとなると月並みな言葉しかでてこない
ようです。
今日の原発のデモを見ていても感じるのは
やはり一番大切なのは「命」だと、、、
ご無事であったこと、心からよかったと。
ほんとうに。。。遅くなりましたがお見舞い申し上げます。
コメントを投稿