2012年7月15日日曜日

焼け跡生活

パソコンも本もミィーンナ燃えてしまった。6月12日未明、自宅を全焼した。これを書いているのは、家から20km離れたところだ。着の身着のまま路上に投げ出されてみれば、わが身を証明する物とて何も無く、翌日は連れ合い共々、まづ運転免許証の再交付に半日を費やした。
こうなってみると、住居を焼き払うという行為(例えば空襲)がどんな深いダメージをヒトに与えるものなのか身に染みたのである。
7月17日追記
火事の顛末を書き記す余裕は未だない。今日はこれから罹災証明書を消防署に貰いに行くところだ。
たくさんのコメントありがとうございます。「総員退避」の決断が早かったので、ヒト三名、犬五匹、ネコどもは全員無事で暮らしています。