2022年10月24日月曜日

信頼 ある投稿にコメントした

 尾形秋彦

最近のこと、日常の生活を支えているのは、紙による契約=約束。法による互いの縛りでは無い。支えているという事柄の本質部分は互いの「信頼」なのだ。と実感しました。それは、つれあいが手術する事になった時です。医者の詳細にわたる病状の説明、紙による承諾、云々。にも関わらず「このヒト」を信頼し手術を任せるか否か。が私にとって一番の選択でした。

2022年9月28日水曜日

20220927半旗を

 半旗を見に、野暮用で出かけた岡山市内へのルートを県庁が観える所にわざわざ変えた。結果を記せば「ショボ」かった。県庁は旗らしい物は見えなかったし、そこいら辺の会社も民家も旗(日の丸)を掲げている事例は発見できなかった。つれあいは「雨だから旗は仕舞ったみたい」と言う「オイオイオイオイ、洗濯モンのパンツやシャツじゃあるまいし雨そこらで慌てて取り込むか?旗印という言葉があるように(われこそはここにあり)精神で旗は使うものではなかろうか。帰途「ショボい」!と落胆の心を胸に南下しているとつれあいが遂に「半旗」を発見した。ヒライあたりあるドコモショップ跡のジミン党事務所にそれはあった。それは「掲揚」というよりもお正月の門松の様に玄関先に存在している。「ショボ」。昨今、なかなか一致することの少ないつれあいとの意見が一致した事だった。

H.Jさんへのコメント

 私の住む南区では東南アジア系の二十歳位の男性の集団(5・6名)を見かけます。ベトナムの方だったんですね、土建や小さな工場で働いているようです。技能実習生なのでしよう。その昔は日本語学校が集落の空き家を使って開かれていました。20名程が男女混じりで合宿していて、ひと月ほどで居なくなる事を繰り返していました。これは中国の若者たちだった。この日本語学校は程なく廃れてしまいした。彼らはどこに行ったのでしょうか。

2022年9月25日日曜日

T.Mさんへのコメント

 


浜田省吾お好きだったんですね。「ハマショー」と聞いて一番に思い出したことがあります。私が歳二十五の頃、高校三年の女生徒達と一年間お付き合いをした経験です。彼女達は「ハマショー」に夢中でした。1978年、昭和53年頃のことです。いくら夢中でも彼女たちはお金を持っていませんから、浜田省吾氏も稼ぐのが大変だったのだろうと推察されます。それにしても、17歳18歳の持つところの「これはほんまもんや」と見抜く感性には驚かされます。私も彼女たちも卒業して40数年、合うことはありませんが、倉敷のコンサートに誰か行ったのかしら。ちなみに私の連れ合いは歳三つ下でハマショーではなく五輪真弓やペドロアンドカプリシャスですね。私はといえば、平浩二 バスストップ。だったりします。

2022年6月8日水曜日

歯が欠けた

 


一昨日のこと、カレーを食いながらお新香を齧ったら奥歯が欠けた。突然に出現した空洞に戸惑いつつも、欠けたものはカレーとともに飲み込んだのだが、水を飲んだら盛大に滲みるし何より欠け残った歯が舌を攻撃して物が食えなくなった。昨日、歯医者に駆け込んで奥歯をガリガリやってもらいました。麻酔なしでガリガリしてもらったのだけれど「痛かったら左手を上げてね」と優しい女医さんのガリガリは職業的厳しさが半端なく発揮されて、意識は遠のいて半分気絶した。

2022年3月14日月曜日

なりすましメール

 なりすましメールが毎日のように送られてくる。アマゾン、カード会社、云々。誰もが利用しているサービスを選んでいるみたい。さすがにETCを騙った時には気づいた。そんなもの車に付けてないものだから。今日来たメールの末尾に「若您想使用文本格式发送电子邮件,请在该页面更改设定。」ってある。ん~、意味がわからなければ騙されようもないのだが。

2021年11月23日火曜日

大ざっぱでええかげんなジジイ

 つれあいの里は県北の新見である。故郷を後にして凡そ五十年になる彼女は。昨日、母親と彼女の兄弟に会いに県北に行ってきた。お土産に貰った県北の野菜の中に大根があった。きようは今年初めてのオデンをするかと思い立って。スーパーマーケットにてコンニャクを購おうとして気のせいなのかその小ぶりになったのに驚いた。コンニャク無しのオデンは有りか無しか。「物の皆小ぶりに成りて木枯らしぞ吹く」。と書いて、そういえば政治の世界も随分と二世・三世・世襲で「小ぶりが幅を利かせているみたいだ」とコンニャクの恨みの当てつけ?「者も物も小ぶりになりて年の瀬の木枯らしの身に凍む」。

ちなみに県南県北を往復したポロは218㌔走行してガソリン消費は13,4㍑。リッターあたりおおよそ16,3kmだった。1㍑168円。

追記 調べてみたらコンニャクは重さは変わっていなかった。値段が少しく高めだっただけ。コンニャクさんごめんなさい。

2021年11月19日金曜日

月蝕を見た

 月蝕を見た

東の山から登ってきた時にはもう随分と欠けていた。しばらくして見てみると欠けの部分が左から上に移動している。ハテこれはどうしたことかガテンができなかった。月の表面を太陽を背にした地球の影が通り過ぎて往くだけなのになんでこんなにも複雑な欠け方をするのだろうか?事程左様に私の持つ「素朴な認識」はしばしば裏切られる。気を取直して月の表面に私が居たらと考えてみた。すると煌々と月面を照らしていた太陽が地球の影に隠れてしまうという事になる。これは日蝕だな。ウサギさんピョンピョン跳ねるをやめて「アレー」てしたのかな。それにしても、月の表に映った地球の影は大きくて。さてヒト人類はいつまでこの球に住めるものかと思ったことだ。