2019年9月22日日曜日

ワールドカップラグビー

ワールドカップラグビーを観ている。思うこと感心しきりなことを記すれば、このガチンコ格闘競技に於いて「ルール」「審判」が何時においても尊重されているという事だ。笛ひとつ鳴れば審判の判断にすべての競技者は従う。ところで、貴賓席でのこと。日本のジャージをまといゲスな応援をしていた面子がいた。彼らは審判にもルールにも従わないという事であの場に居るのだと私は思ったことだ。

2019年7月23日火曜日

吉本・芸人・反社会的

「吉本」の一連の報道をみて。所属の若手芸人が押し並べてイジメられキャラなのが解った。彼ら彼女の芸は芸でもなんでもない本音だったんだ。ところで、いじめる・イジメられる構造のなかで、幸いにして?いじめる側にまわった「ベテラン芸人」が事の収束を試みているらしい。しかし、舞台の裏が見えてしまった以上、これから「心から吉本の芸を楽しむヒト」がいるのだろうか。もしも居るとするならば「パワハラ・セクハラ」を好むヒトに違いない。

2019年5月5日日曜日

連休

車を手放したら「買い物難民」になるような所に棲んでいる。四キロばかり運転して最寄りのスパーマーケットに行った。我が子と同年代だろうかと思われるレジスター使いの女性に「連休は休みが有ったん?」と聞いてみた。彼女は何時も突っ慳貪なので私はそれを好んでいるのである。「ありません。!?」言われてみればスーパーはかくのごとく営業しているし、ガソリンスタンドもまた同様である。してみれば、此の大型連休は誰が休んでいるのだろうか。「やんごとなき」人々はいつもよりもお忙しい様子であるし。

2019年5月1日水曜日

身を震わせる度に

今は昔、愛国少女だった人(聞くと退位したヒトとは歳ひとつ下だそうだ)が言うには「天皇制が身を震わせる度に身分差別・男女差別がしばらく洗っていない頭からフケのように降ってくる感じ」だそうだ。このクニの人々の意識の底に溜まっている澱の様なものが揺さぶられて湧いてくるのだろうか。

2019年1月31日木曜日

ゴーン

「ニュース ゴーン氏報酬を聞きて歌える」
「札」をヲバ厚みで計るよなあなたに憧るる 枚数で数える日々に疲れて

ユーラシア大陸、東方の海に浮かぶこの島にわざわざやって来る外国人には歴代、代々「ペテン師」が多くいた。し、今も居るということだろう。

2019年1月29日火曜日

印籠

「平成最後の~~」「オリンピックに向けて」「キタルブァンパク二オイテ」等々の言葉があふれているテレビ。不快な音声をいちいち消していた。これではテレビを楽しめない。その事に気づいた。考えるにこれらの言葉は水戸黄門の印籠の如く「批判は無礼だ。だまらっしゃい」の役目を託されているのだろう。