私の棲息している所は、都市ではない、しかし猪の出没するところではない、狸、狐は居るようなところだ。そこで何を思い何を考え。しかる後、どのような愚かな行いを致すか。
歳七十に手が届きそうになっている。人生を「楽しむ」には体力気力ともどもにすっかり落ちめの日々だ。しかし、〘人生を「語る」に於いては充分な条件が在るみたいだ。〙と思い致して、そう書いてみたのだが「人生」なんて知ったかぶりして語って何が面白いのかと思い当たった。
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