2014年5月10日土曜日

2014年5月10日朝

まだ薄暗い早朝、寝床で食い物の事を考えていた。昨日の晩飯の残り物は何か、冷蔵庫の中に何があるか、家族の体調はどうか、冷や飯は少しある、飯を炊くか、どうするか。悩みといえばそんなこと。どうやら、我家に限っても食うことには困っていなくて、食い方に悩みはあるらしい。食料不足の危機が云々されていて、飢えているヒトが数億?というこの地球で、まことにもったいなくも贅沢な悩みではある。とそこまで考えて、それからヒト人類の食料の絶対量は足りないかもしれない、けれども、分配の仕方を工夫すれば今少しはしのげるのではなかろうかと思った。総量とそれの分配。さて起きだすとするか。

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