2011年5月1日日曜日

夢見る資格2

夢見る資格2 

  
遠景

これは、私の棲息する村を横切る50万ボルトの送電線である。「電源開発」という会社が管理している。会社は本四連系線という名をつけて四国の原発で作った電気を瀬戸大橋を経由して関西方面に流している。


上は我が家から見た絵



溜池から見上げた絵
これについては2010.9.5「池のこと また」と題してのこのブログに記したことがある。
『見上げれば50万ボルトの高圧電線がある。雨の時や湿度の高い時にはいつも「チ・チ・チ・チ」と放電しているような音をさせている。』
いわばブキミな予兆としてのその音になぜ私が反応したか、その理由を書いてみたい。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私の住んでいる谷にも電源開発の鉄塔があります。今そのふもとが建設残土とか言われるもの
により埋められようとしています。

野良通信 さんのコメント...

コメントありがとうございます。だぁーれ、も読まなくともブログは書くつもりでおりますが、読んでいるとわかれば少し張合いも生まれます。
さて、「夢見る~」で書こうとしていることは、この数十年このクニが計画し、実現してきたことがどうだったのかということです。
まずは、おのれの、身近の見聞からでなければ書いたことにはならないと戒めて始めました。さてどうなるか。

ハル さんのコメント...

あらっ!私も毎日来てますよ。
お休み、さびしかったです(^^

匿名 さんのコメント...

久しぶりのブログ。今後の展開が楽しみです。
いつも2ひねりくらいしてありますから、読み応えがあります。ちょっとプレッシャーを掛けたかな?