2016年7月6日水曜日

この温気に

やせ我慢なんだが、わが個室にはクーラーなるものはない。扇風機と睨めっこして数日過ごしたが、ついに難民となる選択をした。クーラーの稼働しつつあるつれあいの部屋の片隅に移動した。部屋というものは隅々まで冷気が充満しているもと部屋の片隅で思ったことだ。今朝のこと、部屋主から苦情がきた「メガネの置き場どうにかならんの!踏みそうになったじゃない!」どうやら敵はわがメガネの安否より足裏の安全が大切らしいと思ったことだ。

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