2012年8月27日月曜日

セーフティーネット

このあいだからわたしは保険金のことを盛んに書いている。この御仁は、わずかなそれでも、手に入れたのがよほど嬉しかったと見える。
つれあいとしみじみ話したことだ。「これは公(おおやけ)のセイフテーィネットではないけれど、でも助かるよなー」と。
思わぬ事で困窮した者には「セイフティーネット」は必要なのである。

それはそうと、何時のころからか私を尊重することを止めたつれあいは「あんたは保険の事を馬鹿にしていたくせに」と言う。挑戦的だなこういう言い方は。でも、反論の余地はほとんどない。それにしても、保険おたく?の彼女は、どうやら、家だけでなく、私の命にも保険を掛けているらしいのだ。そんなに「頼りない」かね私は。

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