2011年11月8日火曜日

ツイッターのように140字で


百姓の先生「ラエ」氏を軽トラの隣に、先生の用事をすませる。話題は昔の事。共通の体験、共通記憶。これらがヒトの仲を取り持つ力は侮れない。と思う。歳90と歳60の男同士の仲を取り持つ50年の歴史の記憶、「直接は知らんけど、聞いた話では~」を加えれば、もっと過去まで。ヒトとは何だろう。


犬が庭で座っている。月の光に照らされて。いつからそうしていたのか。いつまでそうしているのか。命とは何か。めずらしく冷える夜だ。これは見たまま感じたままの記述である。このイメージを持て余している。もうすぐ日付が変わる。ひと眠りしよう、目覚めればサッパリと忘れているだろう。ヒトとは何か。

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