2011年12月8日木曜日

パソコン修理・失敗・顛末 つづき

さて、つづきを書いておこう。「電源」と「マザーボード」の「訃報」がパソコン先生から届いた。残るは「ハードディスク」の状態だ。こんなもの


にこうしてディスクを挿して(これは違うディスクだ、こうしたという見本)
みた。
今これを書いているパソコンに繋いでみると生きているみたいだ。さて、この中身を取り出して愚かなブログを続けてみようと考えた。
使いますものはWIN7に付いている「転送ツール」。
署名捺印の書類を前にして印を持ち、「ではここに」と自分の額に印を押すような真似をさんざん仕出かしつつも何とか転送したみたいだ。
このパソコンのどこの場所に転送されたか、それはこれから追々調べるしかなかろう。まあ、出てこないにしてもたいしたものは持っていなかった訳で、気楽といえば気楽なものではある。
たとえば、「鬱」になったりすれば、なんとか「元」に戻ろうと足掻くことは誰しもママある事だけれど、考えてみれば「元々」がたいした者ではなかったのであるから、「鬱と二人連れ」とぼちぼち行くしかないのと同じようなものだ。

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