2012年4月16日月曜日

フェイスブックで

フェイスブック遊びを並べた。言い過ぎ書き過ぎはご容赦願いたい。

「深夜目が覚めた。風呂に入った。湯船に浸かって、使わなくなった「湯たんぽ」を洗った。これって年寄りのすることだなー。」 

「深夜。パソコンは設定していた「バックアップ」を始めたらしい。「HDD」の駆動音がしている。バックアップはパソコンに任せて、座机に引き上げた。傍らの本を読む。『新自由主義からの脱出』第六章「新自由主義の反動的脱出策としての橋下主義」。飽くことなしに読んだ。感心した。貴乃花に「感動した」と優勝トロフィーを渡したコイズミの彼のように「感心した」のトロフィーをこの本に贈ろう。」

この本は、以前フェイスブックに書き込んだ私の橋下現象についての以下の疑問に大体の所答えてくれていた。
「議員(政治家)を目指す若者が増えている。とマスコミでやっていたのは少し前の事だった。指南本もあったような記億がある。大阪の橋下現象(維新現象と重ねて良いのか解らない)を理解するにはこの位から考え直した方が良さそうだと思い立った。なぜ橋下なのかは疑問が残ろうとも。それがひとつ。もうひとつは、それが北海道でも、神奈川でも、東北でも、四国でも、九州でも、名古屋でもなく「オオサカ」であること。このことをどう考えるか。差し当ってこのくらいが分析の取っ掛かりだろうか。」

「『原発』は、「爆発する事はあり得ない。」と証明できない(証明している論は見かけない)以上。「原発の再稼働」は、もう一度爆発してもよろしいというと関係者からの承諾(その被害の深さ・深刻さに於いて国民すべてに。いや世界中のヒトビトからの承諾)を得ない限り再稼働の選択はなかろう。これって変わっている「変な」思いなのかなー。」

「野村修也『大阪市役所がどんな「戦場」なのかは、そこに行って戦ってみなければ分からない。11日、大阪市は公選法違反で組合幹部ら13人を刑事告発した。これに賛成でも反対でも構わないが、切迫した現場を踏まえて発言して欲しい。この3ヶ月で私が遭遇したのは、殺人未遂、覚醒剤、地下鉄火災、刺青などだ。』
野村修也氏とはあの「労使関係に関する職員アンケート」を作った人らしい。彼のつぶやきを橋下氏がリツイートしたのが上記の文面。「情緒的」だと読んだ。つまり俺達はこんな犯罪者集団を相手にしているのだ。だから、俺たちのやっている「脅し・恫喝・越権・ムチャぶり」など大目に見ろよ。日本語の常識的読み方ではそうなる。それを拾って自らの橋下ツイツタ-(50万のホローがあるらしい)載せる橋下氏の狡猾。オオ!いづれにせよ、「大目に見ろよ」ということは、法廷では被告の言いぐさだ。彼らにはその「自覚症状」は在るみたいだな。」

「アフガニスタンの日本大使館が攻撃されたという「ニュース」を注目して見ていた。狙われてそうなったのか、それとも攻撃のトバッチリでそうなったのか。マスコミにはそのことを報道して欲しいと思ったことだ。このふたつは決定的に違うであろう。今のところそれについての報道は寡聞にして聞かない。『テロ』はダメ。『邦人は無事』。のような政府の発表のレベルでは市民が「大マスコミ」に金を払っている意味はなかろう。」

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