2012年4月30日月曜日

書見台

書見台
書見台を手に入れて使ってみた。なかなか具合がよろしい。

百姓が体力の衰えを鍬や鎌を始めとする「道具」の工夫でごまかすようなものだと考えた。老眼が進めば決まったところに本を固定してくれる物がありがたい。もっとも道具の工夫はそれだけの事である。私の能力は以前のママであることには変わりがない。これも玩物喪志の一つなのである。

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