2010年4月8日木曜日

ブログの孤独 つづく

座右の銘


どう読むのか、「ザウ」と読んできた。「ザユウ」と辞書にある。意味は、「向上心のある者の、戒め、励まし」らしい。

さて、今度は私の「ザユウノメイ」を披露する番だ。最近書き付けた銘。「いやなことはしない」「したくないことはしない」「やりたくないことはしない」「いやになったらやらない」まだあるぞ。

正気か、と聞かれれば、しごく正気なのである。

それはそれとして、「みんなの」だとか「たちあがれ」だとかこのクニの政党の名前が読み易くなってきた。これはみんな投票有権者向けだろうから、有権者は「ひらがな」しか読めない、解らない、と思われているのだろうと思ったことだ。この解釈が当たっているのであれば、このクニは、極めて深刻な幼児化現象に立ち至ってる、と考えるべきなのだろう。しかし、名前だけでは何を目指す政党なのかますます解らない事も確かで、幼児化した?有権者には到底無理だろう。

私の、ひらながのザユウノメイよりこの事を「正気か」と問ってもらいたい。

ここからは、冗談だが、「しじゅう民主党」とか「こうみょう党」とか出てきてもおかしくない。せめて表札ぐらいはしっかり掲げたらと思う。たとえば「共産党」とか「愛国党」とか。「社会民主党」なんかもはっきりしているぞ。

余計を付け加えれば、「たちあがれ」と言う、当人の立ち位置は、どこにあるんだろうか。泥沼の中でもがく者を励ます者の足には泥が付いてないことがあるよな。

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