2010年4月13日火曜日

ブログの孤独 つづく

「雨も上がったことだし」注1。畑に行った。


注1 中島みゆきアルバム『愛していると云ってくれ』1990年の中に「おまえの家」という歌がある。その出だしの歌詞。

絵を撮った。


ねぎ坊主。大きいのは少し黄色みをおびてきた。この高さで花を咲かせるつもりなんだろうか。



温床の中。上の絵は4月8日。下は4月13日。雑草を始末するとスッキリした。大きくもなったようだ。霜が降りなくなる20日頃、路地に出して苗にしようか。

山に入って、タラの芽を獲った。その絵も載せようか、今から撮る。

さっそく絵にしてみた、野の物の持つところの荒々しさ、毒々しさを感じてもらえるだろうか。守るにせよ、壊すにせよ「自然」なるものはヤワなものではないのだ。さて、これをどう料理しようか、てんぷらか。絵を見れば、タラの芽についていた小さな甲虫も写りこんでいる事を発見した。

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