2010年11月16日火曜日

トウスとオデン

「トウス」をした。今日は後片付け。棚はまた棚に戻った。そして、いくばくかの米(玄米)が棚に載った。

「稲刈り」や「トウス」や、の報告をと思っているが、なかなか言葉にならない。そこで、オデンについて報告しよう。
毎年、ダイコンを見るようになると、そわそわする。オデンの季節だ。オデンは煮物だから、コトコトと火を通す。ひたすらにコトコトと。汁は澄んでいるのがいい。塩目はうすく、そのまま飲める様なのが好みだ。
ダイコンのほか何を煮るか、コンニャク、竹輪、タマゴ、アキレス、スジ肉、ジャガイモ、はんぺん、~~。でも主役はダイコンなんだな、作り始めよう。まず、下ゆでする。何もかも。
ダシのトリガラも下ゆでしている。
スジ肉も入れたぞ、これも下ゆでする。適当に、ゆで上がったら、スープを作ろう。

ダイコンなどは、他の鍋でまだまだ火を入れる。
スープはまだか。
いいかんじ。
スープに適当に味を付け、おおかた火の通った具を入れてコトコト。明日、煮直した方がおいしいという御仁もいる。今日は食わぬのかと思うと、食っている。
ついでに、オコゲご飯も炊いてみた。

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