池のことをもう少し
今日も今日とて、早朝から池水を抜きに上がった。対岸の街にはまだ灯りが残る。
この道を上がれば池堤。
ずいぶん抜いた、記憶によれば、こんなに抜いたのは、私の池守経験においては2度目か3度目。
ちなみに下に8月10日、一ヶ月前の絵
今度は下からアラテを見上げて一枚、いつもの水位なら私は水の下である。
見上げれば高圧送電塔の上部に朝日が当たりつつある。
山からの帰り、田を一枚。これは6月11日に載せた田のその後
以下、ちなみに6月11日の絵
米になるには今しばらく、自然の恵みの後押しと農民の労働を必要とする。
池の構造についてはわざと絵に入れないできた。これはセキリティーの心配があったからだ。そのくらい人為による影響がこの仕掛けにはある。これについては長くなりそうだ、またの機会に。
0 件のコメント:
コメントを投稿