2010年9月23日木曜日

中秋の

月を狙って、ズームレンズを200ミリにして、手持ちでバシャバシャやった。なかからやっと丸く写った月を取り出し載せる。


野良通信の良き?読者O氏より送られてきたこの日の月を以下に 

  
我々の肉眼で見る月は一枚目のようなものだろう。もう少しだけマシか?
しかし、頭の中には下のような月が確かに存在する。そうでなければ、ウサギは月で餅つきができない。こうしてみればヒトの認識もまんざら捨てたものではないのである。
それにしても、どんな方法でこれを撮ったのか、教えてO様。

追伸、下の絵は625ミリの望遠鏡で・・・とO氏よりメールあり。
と、ここまで書いてしばらく経った。

夜になり、外を見れば月。よせばいいのに、イッチョカミのくせがでた。今度はズーム300ミリのレンズで狙った。三脚も動員した。その上、画像編集ソフトにも協力願った。で、以下の絵
これは木星も入れて一枚。右下の光の点がそれ。
夜空に浮かぶ星々、このふたつだけが太陽の光を浴びて輝いているのか。
それにしても
こうしてみれば、解像度(鮮明さ)がぜんぜん違うことに気づく。
望遠鏡はエライ。

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